研修・講義
認知症サポーター養成講座
令和2年10月24日(土)
粟野地区コミュニティセンターにて
地域の夢実現事業 第2回出前講座
『認知症サポーター養成講座』
粟野荘職員が講師(キャラバンメイト)として登壇しました。
認知症サポーター養成講座とは
超高齢化社会の日本は認知症高齢者が急増の中、地域や職場などで認知症とともに歩む姿勢が問われています。
認知症サポーターを全国で要請し、地域で安心して暮らすことができるよう、
認知症とは病気のひとつ。誰でもかかる可能性がある。
そのことを理解し、望ましい対応方法を学ぶための講習会です。
講習を受け、アンケートを提出し「オレンジリング」を受け取って認知症サポーターと認定されます。
認知症サポーター養成講座の内容
- 認知症とはどのようなものか
- 認知症の症状
- 認知症の診断・治療
- 認知症の予防
- 認知症の人と接するときの心がまえ
- 認知症介護をしている人の気持ち
- 認知症サポーターの役割
認知症サポーターに求められる役割
1.認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない
2.認知症の人や家族を温かい目で見守ることができる
3.近くの認知症の人や家族に、自分ができる簡単なことを実践できる
4.地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる
5.全ての人が住みやすいまちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する

自治会長のお話

認知症サポーターの講義

特養入所の説明

粟野荘職員もかけつけました

粟野荘職員もかけつけました2



